Alexa Smart Propertiesマネジメントコンソールを使用する


Alexa Smart Propertiesマネジメントコンソールを使用する

Alexa Smart Properties(ASP)マネジメントコンソールでは、施設の作成と管理、請求・支払い情報の設定、サブスクリプションとアドオンの管理、分析の表示を行うことができます。モバイル対応のウェブサイトでどこからでもアクセスできるほか、ボタンを数回クリックするだけで、施設の作成、デバイスとルームの関連付け、連絡先の管理、スキルの適用、デバイスの設定を行うことが可能です。また、このコンソールを使用して、施設内のデバイスに通知、アナウンス、固定視覚アラート、プロアクティブキャンペーンを送信することもできます。さらに、分析を表示して、施設のパフォーマンスも評価できます。

前提条件

Alexa Smart Propertiesマネジメントコンソールを使用する前に、以下のタスクを実行してください。

コンソールとAPIの項目識別子

ASPの項目には一意の識別子が設定されます。たとえば、各ユニットには固有のunitIdがあり、コンソールで確認できます。これらのIDはクライアントに基づいて生成されます。

ASPコンソールとASP REST API操作は異なるクライアントと見なされるため、同じ項目でもIDは異なります。たとえば、コンソールに表示されるユニットのunitIdは、Get unit API操作によって返されるunitIdとは異なります。これらのIDは互換性があり、API呼び出しでどちらのIDを使用しても、同じユニットを参照できます。

コンソールは、カナダ、ドイツ、スペイン、フランス、イタリア、日本、英国、米国のマーケットプレイスで、以下のリンクから利用できます。


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最終更新日: 2025 年 06 月 02 日